自分のペースで目標を見つけられる、私らしく働ける職場。

Interview

福岡みらい病院
地域包括ケア病棟

m.oさん

2020年 入職

学生にも対しても丁寧な指導

入職してすぐ地域包括ケア病棟に配属され、3年目になりました。急性期治療終了後の経過観察が必要な方や、退院に向けて一定期間継続したリハビリテーションが必要な方が入院されるほか、周辺地域に住む在宅介護中の方が入院が必要になった際の受け入れも担っています。

学生時代の実習で訪れたのが、志望したきっかけでした。いくつかの病院に行きましたが、先輩方が優しく、学生なのに一対一で丁寧に指導してもらえることに感動したんです。設備もきれいで、気持ちよく仕事ができるなと感じました。

障害者施設等一般病棟や回復期リハビリテーション病棟などいくつかの病棟があるので、学べることが多いと感じたのも選んだ理由です。月に一回は研修があり、働きながらスキルアップできる環境が整っています。

師長の「急がなくていい」に救われた

看護学校時代の友人は、目標を見つけたり、極めたい分野を見つけたりしているけど、私にはまだなくて。このままでいいのかと師長に相談したら「まだいいんだよ」と言ってもらえたんです。「私も10年目でやっと見つけたから。まだなくてもいいんじゃない」って。焦る必要はないんだ、と驚きながらも、ほっとしたのを憶えています。

ありのままで働ける環境でのびのびできて、自分らしくいられる。等身大のまま患者さんと関わるなかで、理想の看護師像を見つけていくほうが自然で良いことなんじゃないでしょうか。

資格取得にかかる費用の支援制度もあるので、目標が見つかったときにはすぐに行動できるところも安心しています。

プライベートも充実のシフト

私は2交代制シフトで働いています。8:30~17:30/17:00~9:30なので、公共交通機関が動いている時間帯に通勤できるんですよね。ほとんど毎日、定時で帰れています。

帰ってからの時間がたっぷりあって、プライベートのスケジュールがつくりやすいです。平日休みの友人、土日休みの友人、どちらとも予定が合わせられるのがうれしいところですね。

年間休日もほかの病院に比べて多いので、仕事と休みのメリハリがしっかり持てます。子どもがいる人も働きやすいと聞きますね。私生活にゆとりを持っている人が多いなと感じます。

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