夫婦でシフトを調整してもらえるので助かっています。

Interview

金隈病院
介護医療院

t.tさん

2017年 入職

看護師長同士で夫婦のシフトを調整

友人が以前から勤めていて「ゆったり働ける、良い職場だよ」と教えてもらい、入職を希望しました。産休・育休を経て、今は8:50〜17:00の日勤と、11:50〜20:00の遅出のどちらかで出勤しています。

夫も金隈病院の違う病棟で働いているんです。私が遅出、夫が夜勤になると子どものお迎えに行けなくなってしまって……。できるだけそうならないよう、それぞれの病棟の看護師長同士が調整してくださるのですごく助けられています。

土日もかならずどちらかがお休みですね。私たちが希望した訳ではなく、看護師長が「お休みの日は親がいたほうが良いでしょう」と言ってシフトを組んでくださったんです。

部署内で業務量をコントロール

シフトが決まったあとにも、急に予定が入ったり子どもに熱があったり、シフトを変えてもらわないといけないことがよくあります。すでに調整してもらっているのに申し訳ない……と思っていたら、周りが「スケジュール変更はいつでも言ってね!」と声をかけてくれました。今では気軽に相談できています。

看護師長も、過去に同じ経験があるんだそうです。「自分も妻とのシフトを調整をしてもらっていたから」と、教えてくれました。

必ず定時であがれますが、仕事量が少ないわけではなく、患者さんとの交流ややりがいもある。もし業務時間内に仕事が終わらなそうなときは、みんなが協力して引き取ってくれます。

どの病棟にも育休から復帰したナースが2~3人いて、病院全体に子育て世帯をフォローする雰囲気がありますね。周りに転職先を探している看護師の友人がいたら、誘いたいなと思える職場です。

ライフステージに合わせた働き方

金隈病院はすごく働きやすいし、長く居たい。早く帰れるので、子どもとの時間が毎日しっかりと取れています。当たり前のことだけれど、看護師という仕事では、なかなかそうはいかない職場も多いんじゃないでしょうか。

子どもが大きくなったら、夜勤にも復帰したいです。もともと、夜勤明けの解放感が好きで(笑)。自分のやりたいペースで仕事ができる、柔軟な病院だと思います。

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