文系卒の自分が病院で働くなんて思ってもみませんでした。

Interview

金隈病院
総務課

S.Yさん

2022年 入職

予想外の配属先でも安心して仕事できた

自分は文系大学の出身です。大学3年生のとき、病院の事務職の新卒採用があることを知り「直接ではないけれど人を助けるお手伝いができる」と思い就職活動をしました。

熊本の病院に就職したのち、ご縁があり金隈病院に転職したのですが、配属は総務課。前職は営繕業務に就いていたので戸惑いました。

勤務が始まると、先輩の皆さんが優しく「聞きたいときはすぐに尋ねていい」と言ってくださり安心しましたね。不慣れな時期に急な頼み事をしたことがあったのですが、皆さん嫌な顔ひとつせずに手伝ってくださったんです。

“裏方”だけどたくさんの人と関われる

今は主に採用にまつわる業務を受け持っています。施設見学や面接の受付から、採用通知をお送りするまでが担当です。このサイトを見て応募してくださる方ともやり取りするかもしれません(笑)。

求職者の方はもちろん、各部署の部内長や事務長とも細かく日程調整をします。相手の仕事の手を止めてしまわないよう、話がしやすいタイミングを見つけられるようになりました。

他には全体朝礼や委員会などを職員向けにまとめた月次予定表も作成しています。総務課は患者さんと接する機会がない“裏方”だと思われがちですが、たくさんの人と関われる仕事だと思います。連携する部署が多いので、できることの幅が広がり成長できるのも魅力です。

栄養満点の院内食堂

ランチが美味しいのも、金隈病院に入って良かったことの一つです。職員は院内のレストラン「ゴールデンベア」の定食を350円で注文できます。1人暮らしなので、家では簡単な食事ばかりになってしまう自分は非常に助かっていますね。

初めての土地で、初めての業務内容。不安でいっぱいでしたが、総務課では医療に関する専門知識はほとんど必要ありませんでした。残業もほとんどなく、あったとしても夕食を食べる時間までには帰っていますね。他の業種からの転職でも安心して働いていただけると思います。

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